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DV 女性への暴力

相手が暴力を振るってきます

2014年09月08日(月)|DV 女性への暴力,Q&A,コンテンツ,夫婦関係の修復

暴力を振るう人には2パターンあって、

1つ目は、被害者が暴力を誘発している場合
2つ目は、暴力がコミュニケーションの主な手段になっている場合

の2つです。

 

1つ目の場合は、加害者の暴力のスイッチを被害者が押さなければ、
暴力には発展しません。

 

会話のパターンを変えるだけで、暴力は収まります。

 

言語によるコミュニケーションがある程度あった上で、
感極まった様子で、暴力に発展することが多く、
一発か二発殴り、終わることが多いです。

 

2つ目の場合は、
いつ暴力が始まるか分かりません。

 

ほとんど何も話していないのに、
相手の態度や状況にキレて暴力を振るってきます。

 

その暴力は執拗で、長時間繰り返されることも多く、
大けがを負わされたり、時には命を奪われることもあります。

 

1つ目の場合は修復可能ですが、
2つ目のパターンの相手とのやり直しはほぼ不可能であり、
お勧めしていません。

 

暴力から生まれるものは、深い悲しみ、相手への憎悪など、
人間関係を壊す感情です。

 

相手に暴力を振るうことは、相手の人格を無視した最低最悪の行為です。

 

暴力を振るう人は、
「相手のために」とか
「殴られなきゃ分からないんだ」などという言葉で、
暴力を正当化しようとします。

 

相手に対して申し訳ないと心から反省している人はいません。
だから暴力を繰り返してしまうのです。

 

暴力という手段をコミュニケーションにしている人には、
理屈や道理は通じません。

 

暴力を振るうことでしか、自己表現ができない、
相手とのコミュニケーションには暴力が不可欠なのです。

 

だったらどうするのか?

 

相手と離れるしかありません。

 

暴力の被害を繰り返し受けている人には
「相手には自分しかいない」とか、
「あの人には私が付いていてあげなくては…」という人はホントに多いですが、
そんなことはありません。

 

相手はあなたでなくてもいいんです。
あなたが去ったところで、相手の人生には何の影響もないのです。

 

それよりも、あなたが相手と一緒にいることで、
甚大な被害を被ることを考えて下さい。

 

どんな理由があったにせよ、
あなたに暴力を振るう権利は世界中の誰にもないのだということを認識して欲しいです。

 

今すぐに行動を起こして下さい。明日では遅いかも知れませんよ!
誰かに助けを求めて下さい。
暴力の被害から逃げるためには、他人の助けは不可欠です。

 

あなたの未来のために勇気を出して欲しいです。

 

bnr_merumaga

DVを克服し、夫婦関係を修復したカウンセリング事例

2014年08月27日(水)|DV 女性への暴力,お客様の声,コンテンツ

過去にあった相談事例をご紹介します。

【ご相談内容】

旦那のDVに悩んでいます。やめてもらいたいと思いますが、

どうしたらいいでしょうか?とても怖いです。

 

【石野からのアドバイス】

一見旦那が悪いように見えましたが、実はよくよく事実を確認していくと、

奥さんの言動により誘発しているケースでした。

奥さんの言葉(夫に対する嫌味、感情的な暴言など)によって、

旦那のDVのスイッチが入ることがあるという事実を自覚して、

会話のパターンを変えるように助言。

 

【お客様の声】

石野さんのアドバイスを守り、感情的な言葉遣いをやめたところ、

旦那との関係が修復できました。ありがとうございました。

 

 

このように、相手が悪いように見えても、原因が自分にあるといった事例はよくあります。

人を疑う前に、まずは自分自身の言動を見直すことは大事ですね。

 

 

▼夫婦関係のお悩み相談のお申込みはこちら

http://150.60.39.185/contact/

 

▼何がなんでも夫婦関係をやり直したいならOLIVEへ

http://150.60.39.185/

DV せっかく逃げてきたのに、戻ってしまう人

2013年08月04日(日)|DV 女性への暴力,コンテンツ

こんにちは、石野敬子です

 

仲良しの楓女性調査事務所社長の近藤楓さんと

 DV(家庭内暴力)を受けた人が、せっかく逃げてきたのに、

相手のところへ戻ってしまう人について話してみました

 

命からがら、着のみ着のまま逃げてきたというのに

戻ってしまう人ってけっこういるんです・・・

 

 

他人から見ると

何で???って思う・・・

 

どうしてなんでしょう・・・

あんなに嫌がっていたのに、

自分からすすんで戻ってしまいます

 

あの人は私がいなければ、この人はダメなんです

とか、私が何とかしてあげなきゃいけない

 

なんてことを言う人が多いです

これは根拠の無い思い込みなんですが

 

一種の依存でもあるんですね・・・

ここに気付いて欲しいなって思います

 

依存ということと

自立ができないことはとても関係が深い・・・

 

人は状況が変わると、言葉使いが変わったり

考え方が変わったりするものですが

 

相手が変わることで、人間関係の作り方が変ることは

ほとんどないんです

 

なので、他人に依存してしまう人というのは

相手が変わっても同じように相手に依存してしまう

 

または、依存し合える相手を選んでしまうことが

多いのです

 

だから何度戻っても

また暴力を受け逃げだすことになり兼ねない

 

自分を変えていかないと、これを繰り返すだけで

暴力(依存する人間関係)からは逃れられない・・・

 

でも、渦中に身を置いて、1人でこれを自覚して

解決の道を探すのはとても難しい

 

だったら、1人で悩まず、第三者に助けを求めた方が

早くて確実だと思います

 

 

次回からは離婚について、かえでさんと数回に渡って話してみたいと思います

DV 回避するのが困難なパターン

2013年08月03日(土)|DV 女性への暴力,コンテンツ

こんにちは、石野敬子です

 

仲良しの楓女性調査事務所社長の近藤楓さんと

暴力を回避するのが困難なパターンについて話してみました

 

回避できる暴力もあれば、

回避できない暴力もあります

 

自分にとって大切な相手を傷つけてしまうなんて、本当に悲しいことです

 

 

暴力という行為が無くなることを願わずにはいられませんが・・・

 

それが避けられないものなら、

自分と子どもの命を守るために

強くならなければいけない時もあるんですよね・・・

 

避けられない暴力は

加害者がかつて被害者だったケースに多くみられます

 

つまり、

加害者が育つ過程において、

親から繰り返し暴力を受けていた

 

「お前のためだ」「お前が悪い」と

言われ続けて育ったために

 

暴力に嫌悪感を持ちながらも

どこかで暴力を肯定している

 

そして、

何より暴力というコミュニケーションの手段が身に付いてしまっている

 

こんな場合は、暴力が避けられないことが多いのです

 

暴力が習慣化していて、

しかも自分の中で暴力を肯定している人が

この憎むべき暴力という行為をする

 

自分をなかなか手離せないのでしょうね・・・

 

この暴力には終わりがない・・・

 

なぜなら、

こういう人の暴力は一種の依存症である場合が多いので

この依存を治さないことには暴力は止まらないからです

 

依存症というと…

アルコール依存症とか、薬物依存症とか聞いたことがあると思いますが・・・

 

依存症というのは、本人の意思で克服するのが難しく

専門家による治療が必要なことが多いのです

 

改善することを期待しながら時間を過ごしている間に

命を脅かすような出来事が起こってしまうかも知れない・・・

 

そんな悲劇が起こらないうちに何とかするには

すぐに、相手の元から去ることが1番なんですね・・・

 

もしも、次に暴力を振るわれたら

すぐに病院に行って診断書を書いてもらい

その足で警察に行き、保護をしてもらう

 

あなたとお子さんの命にかかわる一大事なんだと

認識して、1人で悩まずに第三者に相談して欲しいなと思います

 

明日はかえでさんとせっかく暴力から逃げてきたのに

自分から戻ってしまう人について話してみたいと思います

DV 回避できるパターン

2013年08月02日(金)|DV 女性への暴力,コンテンツ

こんにちは、石野敬子です

 

前回はDV(家庭内暴力)をふるう人の

傾向についてお話ししましたが

 

今回はそんな中でも

暴力を回避できるパターンについて話してみました

 

暴力は人間の行為の中でも、最低の部類に入ると思いますが

そんな暴力でも起こらないようにできる場合があります

 

 

加害者が元々は暴力を振るう人でない場合に

被害者が加害者を暴力のモードに追い込んでしまった結果

暴力を振るわれてしまうパターンがあります。

 

窮鼠猫を噛むみたいな流れで、暴力に発展してしまう

これは、被害者の対応の仕方を変えるとおさまる場合も多いものなんです

 

この場合の被害者には特徴があって

分かりやすく言うと、話し方がしつこい、くどい、感情的、責め立てるような・・・

こういう会話の傾向がよくみられます

 

または、相手のプライドを傷つけるような話し方や

相手が言われると嫌な話題を話すなどもよくみられる傾向です

 

加害者はそういう傾向の会話でも、1度だけで暴力を振るうことは少なく

同じときに何度か繰り返してしまうことによって

いよいよ耐え切れなくなって暴力を振るってくることが多いんですね・・・

 

つまり被害者が加害者の心のスイッチを押してしまって、暴力が起こるので

このスイッチを押さなければ、暴力は起こらないのです

 

このスイッチが何なのかは、人によってさまざまですし

被害者には、全く見当もつかない場合がほとんどなので

 

まずは、スイッチ探しから始める必要があります

 

探すと言っても、会話の最中に自分で気付くことは無理なので

会話を録音するなどして、客観的に聞いてみるしかありません

 

スイッチを早く見付けて、できるだけ早く暴力を止めてもらわないと

暴力が習慣になってしまうこともあります

 

こうなると、スイッチの数も増えてしまうし

暴力を振るうまでの時間も短くなっていくので

 

自分でどうしてもスイッチを探せない時は

第三者に相談した方がいいんじゃないかと思います

 

 

次回は、かえでさんと回避できない場合について話していきたいと思います

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